韓国で2016年12月2日〜2017年1月21日に放送された『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のドラマに使われているost(オリジナルサウンドトラック)のなかでもベタですが、個人的に好きな5曲を紹介していきます。
最後まで見てもらえると嬉しいです^^
トッケビのostと言えばこの曲! ”Stay With Me” チャンヨル(EXO)&Punch
男性アイドルグループEXOのメインラッパー&サブボーカルのチャンヨルと韓国のサウンドトラックの女神と呼ばれているPunch (パンチ)が歌っているこのost。
ドラマの挿入歌とエンディングテーマソングになっています。
このなんとも言えないパンチの切ない歌声とチャンヨルのセクシーなラップがマッチしていて、聞いた瞬間いっきにトッケビの世界を思い出します。
トッケビと言えばこの曲!と思う方も多いはず。私もその1人で、この曲を聞いた瞬間なんとも言えないちょっと切ない気持ちを思い出します。
この曲を聴くと今すぐトッケビを観たくなります。
トッケビのost”私の目にだけ見える”は聴くと気分が軽くなる♪ 10㎝(シプセンチ)
クォン・ジョンヨルとユン・チョルジョンの男性デュオで、暖かいアコースティックギターの演奏と澄んだ歌声のお2人。
ウンタク(キム・ゴウン)が韓国からカナダに瞬間移動したシーンにかかった曲で、問い合わせが殺到したそうです。
気分が軽くなるようなテンポの曲で、ウンタクの明るく前向きなかわいさとマッチしていますね。軽やかなostでつい鼻歌を歌ってしまいたくなります。
2人の微笑ましいデートにぴったりな曲でした。
暖かい春の日差しを思い出すそんな1曲。
トッケビのostで”Hush”といえば聴くと優しい気持ちになれる気がする♪ Lasse Lindh
スウェーデン出身のLasse Lindh (ラッセ・リン)という男性歌手が歌っているこの曲。英語で歌っているostです。
主に韓国で活動している歌手で、この曲はトッケビとウンタクの愛を描いた曲でキム・シン目線で歌われているのだそうです。
”Hush”とは「静けさ、静寂」という意味で、この曲がまさに静かで穏やかでキム・シンの雰囲気をうまく醸し出してくれている気がします。
キム・シンの深い愛情が伝わってくる1曲。
ゆったりした時間にコーヒー片手に聞いていたい曲です。
トッケビのost”Beautiful”は聴いているとなんだか胸の奥がジーンとしてきます。 歌っているのは韓国のostといえばこの人!CRUSH
R&B業界でトップを走るCRUSH。いろんなostに参加している人物でもあります。
”Beautiful”は不朽の名曲として愛されており、いろんなK-POPアイドルにカバーされている曲なんだそう。
実はこの曲もキム・シン目線で書かれた曲でチ・ウンタクとともに生きていきたいという気持ちを歌っているのだそう。
キム・シンのウンタクに対する愛情が深くて思い出すとそれだけでうるうるします。歌詞とこの曲調、そしてCRUSHの歌声がマッチしすぎていて、聞いているとなんだか胸がキュっとして切なくなってくるような曲です。
トッケビのost”Who Are You”はセクションによって雰囲気がガラッと変わる魅力的な曲! サム・キム
キム・シンのテーマ曲で神秘的な一曲です。
イントロが時代劇っぽい感じで始まりますが、聴き進めていくとまた違った雰囲気になっていく曲でまさにキム・シンの生きてきた人生を表しているようなそんなWho Are You。
愛する運命の人への思いを乗せた歌詞でまさにキム・シンからウンタクへの深い愛情を伝えている歌詞です。
聞いてるとなんだかウルっときてしまいます。
トッケビのostについて 〜まとめ〜
まだまだ他にもたくさんありますが『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』に使われているostはどれもとっても素敵な曲ばかり。全部紹介できないの残念なくらい><
色んなドラマのシーンや人物の気持ちや雰囲気を考えながら改めて聞くとまた違った聞こえ方がしてくるのもostの面白いところです。
ドラマを上手に引き立ててくれており、聞くと一気に引き込まれてしまいますよね。
このostはCD2枚組(1枚目全16曲、2枚目全19曲)+DVD (全5曲)ドラマのミュージックビデオがついて販売されているようです。
(ちなみに私はostはオリジナルサウンドトラックのことだと、このトッケビから初めて知りました😅)
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