涙の女王のロケ地のドイツで使われた場所といえばココ!ドラマの鍵となるシーンの撮影場所や数々の名シーンのあの場所はどこなのか!?

韓国で「愛の不時着」の視聴率を超えた、2024年3月9日〜2024年4月28日まで放送された大ヒットドラマ「涙の女王」。
数々の名シーンはどこで撮影されたのか気になりますよね!
今回は涙の女王のロケ地、ドイツバージョンのご紹介です!
景色が綺麗だったり印象的なあのシーンや場所はどこにあるのか?見ていきましょう☆

涙の女王のロケ地、ドイツの『サンスーシ宮殿』といえばまずはココ!

サンスーシ宮殿は、宮殿と庭園が世界遺産に登録されており場所はポツダム市街にあります。

ここのシーンは何度か出てきますが、すごく印象に残りドラマ的にもとても大事な鍵となるシーンの撮影場所でした。

世界遺産に登録されているだけあって、綺麗で雰囲気がありサンスーシ宮殿がバックにあるから2人のシーンがさらに美しく見えます。

涙の女王の名シーンといえばココの場所のシーンを思い出す人も多いハズ!

涙の女王のロケ地だけじゃなく、世界遺産にも登録されているので行く価値がとてもありそうです。

生きてるうちに一度は行ってみたい。

大好きな人と行けたら雰囲気ありそ〜なんて想像してみたり(笑)
まあ、それも完全に涙の女王の影響ですが…

涙の女王のロケ地のドイツで『ベルリン大聖堂』綺麗なあの場所は新婚旅行のシーン♪

ベルリン大聖堂でのシーンはやはり祈りのシーンが多かったですね。

ヒョヌがヘインのために祈るあのシーン。新婚旅行のシーン。ヘインの手術前の祈りのシーン。など

ベルリン大聖堂でのシーンで涙を流した人もいたと思います。
私もその1人。

外観は壮大で歴史を感じさせ、内装は美しく神聖で…

そんな場所の雰囲気も相まって心をグッと持っていかれました。

ヘインの気品のある雰囲気や美しい見た目、そして堂々とした性格。

まさにホン・ヘインという人を表しているような場所だと映像を観ながら思った場所でした。

涙の女王のロケ地のドイツで『アイゼルナー・シュテーク』は南京錠をかけるあのシーン!

ここの場所はフランクフルトにあります。

「アイゼルナー・シュテーク」という鉄の小橋で、ヒョヌとヘインが南京錠をかけたあの橋です。

この橋では多くの恋人が南京錠をかけるために来ている観光スポットのような場所だそうで、劇中にも沢山の南京錠がかけられていました。

ヒョヌが2人でかけた南京錠を探すシーンや走り抜けるシーンも撮られていて印象的なシーンが多い場所だと思います。

鉄橋に南京錠をかけるなんてロマンチックだな〜さすがドイツの人はやることがオシャレだなと勝手に思いました。

ここに行けば劇中でヒョヌとヘインのかけた南京錠はまだあるのかな?
あの大量の南京錠の中から探し出すのは相当な労力が必要そうだけど><

涙の女王のロケ地のドイツ『ボターニッシャー・ドゥフォガルテン』は劇中で始まりと終わりで使われたラベンダー畑♪

ラベンダーといえば涙の女王を象徴する花でした。

ボターニッシャー・ドゥフォガルテンというラベンダー畑です。

ラベンダーの見頃は6〜7月頃だそうで、劇中であれだけのラベンダーが綺麗に咲いていたということは撮影もその時期に撮っているのでしょうね。

この場所に行くにはアクセスがあまり良くないようなので、行くには少し大変かもしれません。

冒頭と最終話の最後がここのボターニッシャー・ドゥフォガルテンのラベンダー畑だったので、ファンとしては行ってみたい場所ではありますよね。

一面ラベンダーが咲き誇って綺麗な紫色で埋め尽くされていて、観ているだけでもラベンダーの香りがしてきそうです。

涙の女王のドイツのロケ地ってどこもオシャレで雰囲気があって素敵…♪

涙の女王のロケ地のドイツで『ニコラスゼー駅』といえばヘインが素直な嫉妬をした場所!

ここの駅のホームでヒョヌが女性に声をかけられ、ヘインが嫉妬するシーンを撮影していました。

このシーンでヒョヌは現地の女性からもモテるお顔だということ!
(現地の方だけじゃなく、あの整ったお顔は全世界共通のイケメンではあると思いますが)

嫉妬しているヘインが、「ヒョヌは私のものー!!」という大好きな気持ちが伝わってきてかわいかったです。

最初の2人の関係を思い出すと、あんなに素直に気持ちを出せるヘインが見れるなんて考えられなかった…

素直なヘインが可愛すぎるー!

世の男性陣はヘインのような可愛くて美しい女性に、あんな風に嫉妬されたいと思った方もいたのではないでしょうか?

そんな2人が微笑ましかった^^

涙の女王のロケ地のドイツで、『ネプチューン噴水』は座っただけで絵になる場所★

ヒョヌとヘインが新婚旅行で訪れた場所です。

この噴水もベルリンにあり、市民の憩いの場だそうでベルリンで最も有名な噴水の1つでもあるそう。

市民の憩いの場ということは、普段から結構人が多く集まる場所なのかな?

ベルリン中央駅から電車で10分とアクセスは悪くなさそうです。

しかし、ヒョヌとヘインはどこにいても何をしてても絵になりますね〜。

美男美女は何をしても映えるということがよくわかります。
羨ましいー!

涙の女王のロケ地のドイツで『旧聖マティウス教会墓地』は伏線回収したあのシーン!

涙の女王のドイツのロケ地で最後に紹介するのはココ。

場所はベルリンにあります。

新婚旅行のシーンの撮影や、(ネタバレ入ります→)老人が花を手向けるのをヘインだけが目撃する…
実はこれ未来のヒョヌを見ている感動的なシーンの撮影場所でした。

ここは、多くの偉人が眠る墓地だそう。

グリム童話の編さんをしたグリム兄弟や、有名なミュージシャンなどが眠っているみたい。
(ミュージシャンはよくわからなかったので気になる人は調べてみてね)

墓地と聞くと個人的には怖いイメージが少しありますが、涙の女王で出てくるシーンを見ると国が違うからか日本の墓地とは全く違って(当たり前)

怖いと思うことはなくて逆に観光スポットにもなるから不思議とマイナスなイメージは全然ないのは私だけでしょうか?

偉人たちも眠っているし、自然がとてもきれいな場所なので涙の女王のドイツのロケ地巡りでは是非行ってみたい場所です。

涙の女王のロケ地のドイツ〜まとめ〜

涙の女王のドイツのロケ地は雰囲気や自然が豊かで美しく、ヒョヌとヘインの思い出の場所というか名シーンがドイツのロケ地ではとても多いですね。

どこも印象に残る場所ばかりです。

ドイツの公共交通機関は遅延することもよくあるようなので、行く時には余裕を持って行動するのが良さそうです。

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