涙の女王のロケ地で使われた明洞(ソウル)の場所って日本でいうとドコ?意外な場所や背景がわかった!

韓国で「愛の不時着」の視聴率を超えた、2024年3月9日〜2024年4月28日まで放送された大ヒットドラマ「涙の女王」。
劇中にでてくる涙の女王のロケ地で使われた明洞(ソウル)の撮影場所はどこなのか?
なぜそこが使われたのか、調べてみました!
最後まで見ていただけると嬉しいです^^

涙の女王のロケ地、明洞(ソウル)は ”ヒョヌが友人に愚痴るシーン”で使われた場所!

詳しい場所は『ロイヤルホテルソウル』の横道です。
ここは明洞の中心部にあります。
住所:ソウル特別市中区明洞一街 1−3
アクセス:明洞駅8番出口から453m先

現在は、劇中とは違い韓国コンビニのCUの場所が変わっているようですがすぐ近くにあります。
ここではお酒を飲みながら、友人でもある弁護士仲間のキム・ヤンギに泣きながら愚痴をこぼしているシーンが撮影されました。
この時のヒョヌはおもしろ可愛かった(笑)
そんな明洞のど真ん中の、しかも横道で撮影されてたなんて!!
よくここの近く通ってたー!
なんなら肌管理後のダウンタイム中の顔で、ロイヤルホテルソウル目の前のカフェでお茶してたよー!
その時に知っていればぁぁぁ><
次の韓国旅行の際には、明洞はよく行くので次は足を運んでみようと思います。
ドラマの旗が出ているみたいなので探せばすぐにわかりそう!
これで次の旅行の楽しみや目的もひとつ決まったということで♪

涙の女王のロケ地、明洞(ソウル)のこの場所はなぜ使われたの? 普通によくある場所が選ばれた理由とは?

なぜこんなに普通の明洞のど真ん中で、しかも人通りの多いところを選んで撮影したのか…気になり少し調べてみました。

理由としては、庶民的なリアルな暮らしの演出だったり、雰囲気作りや韓国文化を表現しているよう。
時にはドラマチックな演出がしやすいため路地裏が使われたり。
韓国ドラマではよく財閥の話がありますが、そういう表(財閥やお金持ち)と裏(一般家庭や貧困など)の格差を表現したりするのだそう。
なるほど!納得です。
路地裏での撮影はスタジオなどと違って維持費や大きなセットの組み立てなどは必要なく、撮影許可も取りやすいのだとか。
韓国ドラマを観ているといろんなドラマで結構、路地裏ってよく使われていますよね。
今までは何も気にせず観ていましたが、こうした目的や理由があって使われているなんて知らなかったので面白い!
ドラマ内でそういった表現をするために路地裏が使われているって知れたから、今後あらゆるドラマの鑑賞でまた違った角度から観ることができそうです♪

涙の女王のロケ地で使われた、明洞(ソウル)は日本でいえばどこらへんになるの?

韓国で一番というほどの人気観光地の”明洞”。
世界でも有名な繁華街としても知られており、海外からの観光客で溢れてます。
特に近年では日本人観光客が多く、店員さんも日本語が上手な人も多いです。
日本語表記もしてくれているお店も結構あるので、買い物も観光もしやすい。
そんな韓国ソウル特別市中区にある明洞は、日本で言うと「渋谷」とか「原宿」と言われています。
夜になるとたくさんの屋台が出ており、結構遅くまで営業しているお店もあって夜中まで賑やかな街です。
私も明洞に行くと、ほとんど日本人しかいないんじゃないかと思うほど日本語が聞こえてきます。
友達も同じこと言っていました(笑)
日本に近く渡韓しやすいですし、特に女性に人気の海外旅行の定番の場所ですよね。
言葉など困ることもあまりないし、渋谷や原宿などに似ていて遊びやすいですし♪
飲食店や特にコスメのお店が増えてきていて、コスメショップのお姉さん方にすごい声かけられる^^;
それもまた楽しいし、韓国きたー!って感じがするのは私だけでしょうか?

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