韓国で2016年12月2日〜2017年1月21日に放送され、大ヒットした『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』にイケメン死神役として出演したあの人物を調べてみました！
死神とはどんなものなのかが知れちゃいます！（ネタバレあります）
最後までみてくれると嬉しいです＾＾
トッケビ死神役を演じているイケメンは誰？どんな人なのでしょうか？
死神を演じたイケメンは誰？と話題になりました。
死神を演じていたのは、「イ・ドンウク」という韓国の俳優さんです。
甘いマスクとセクシーさを併せ持ち、抜群のスタイルで歳を重ねるごとに洗練された大人の色気あふれる俳優さん。
ドラマトッケビでは、死神のキャラクターとトッケビの世界観に惚れ込み自ら出演希望をしたと話題になりました。
死神は感情表現をあまりしない人物ですが、惹かれているサニーの前ではおちゃめな姿をかわいく演じていました。
演技力でも高い評価を得ており、バラエティ番組への出演など多彩な才能を魅せ多くのファンを虜にしている人物です。
高校時代に184㎝という身長とスタイルを活かしモデルをやっていましたが、1999年に短編ドラマ”道の外にも世界はある”で俳優デビューしています。
その後もいろんなドラマや映画、バラエティなどに出演するなど活躍の幅を広げており現在も人気の高さが伺えます。
今年（2025年）５月６日には日本でのファンミーティングも行われ、トッケビ出演後から日本での人気も高まりました。
2024年には「インサイド・ヘッド２」で新キャラクター、ランスの韓国版の声優にも初挑戦しており、現在Amazonプライムで、イ・ドンウク最新出演作の「離婚弁護士」が観れます。
そして今年2025年4月には「殺し屋たちの店」シーズン２の制作決定しており、日本の俳優”岡田将生”さんの出演も決まっており楽しみです！
トッケビ死神の前世って？ そして死神の仕事や、死神として働く者たちの共通点とは！？
上下黒いスーツを見に纏い、帽子も黒。羽織るものも黒と正装は黒一色で統一されており、亡くなった人たちをあの世へ導くお仕事をしているのが死神です。
前世で大きな罪を犯したものが死神になり働くことになります。
劇中では後輩や同僚の死神が出てきていますが、全員キム使者（チャサ）という名前をつけられていて生前の記憶はありません。
なので死神はみんな記憶も名前もない者たちなのです。
イ・ドンウク演じる死神も前世の罪を償うために”死神”として働いており、自分の過去や記憶を消されています。
前世は900年以上前の高麗時代の王ワン・ヨで、部下だったコン・ユ演じるキム・シン（トッケビ）やその妹であり自身の妻である妃などの大量殺人の命令や自殺という大罪を償うために死神として働いています。
途中、死神としてのルールを破り前世の記憶を思い出させる罰を受けトッケビやサニーとの関係などを思い出します。
今世ではユ・インナ演じるサニーとの恋愛もあったが不器用で天然な死神がまたかわいい。
感情表現に乏しく、表情をあまり変えることのないクールな死神がサニーとの恋愛では普段の死神からは考えられないような感情を出したり、ギャップにやられる人続出し更にドラマを盛り上げていました。
トッケビ死神とサニーの恋の行方はどうなるの？簡単に死神とサニーの結末とは！
ユ・インナ演じるサニーとは前世では夫婦でしたが、洗脳されていたために愛していた妻を殺してしまいます。
そんな２人は今世では結ばれることはありませんでした。
お互いに惹かれあってはいたものの、運命を受け止めサニーが今世での寿命を全うするまでは会わずにいた2人。
最終的にはその次の人生ではしっかり結ばれることができ多くのファンは歓喜しました。
この死神×サニーカップルはドラマトッケビを盛り上げる要素の一つとして多くのファンに愛された存在の一つでした。
こちらのカップルは、トッケビ後にも恋愛ドラマ「真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ!?〜」で共演を果たしており多くのトッケビファンが歓喜しました。
トッケビで死神を演じるイ・ドンウクとトッケビ演じるコン・ユの仲は実は…
トッケビの劇中では、最初は犬猿の中だったトッケビと死神でしたが回が進むにつれ同居することになり徐々に２人の友情が育まれていく姿も見どころです。
トッケビ×チ・ウンタクカップルと死神×サニーのカップルの他にトッケビ×死神カップル（？）も人気がありました。
キム・ゴウン演じるチ・ウンタクを助け出すシーンでトッケビと死神の2人が並んで歩いてくる姿はカッコ良すぎてため息がでるくらい迫力があり釘付けになりました。
そのシーンをパロった2人がネギを持って並んで歩いている”ネギランウェイ”の場面は最高に笑えました。そのシーンの撮影もとても盛り上がったそうです。
トッケビと死神のお二人はプライベートでも仲が良く、軍生活を２ヶ月共にしたこともあるのだそう。
仲の良さがなんだかドラマにも滲み出ていて、相性の良さを感じられたのではないかと思います。
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